月別アーカイブ: 2016年2月

大腸がんでも元気に生きる

私の父は私が小学6年生の時に大腸がんと診断されました。
当時、母は私が心配しないようにと父の癌のことは隠していたのです。
母はとても辛かったと思います。

手術をして元気に帰って来た父。
その時に母は実はお父さんは癌だったんだよ。
でももう手術して元気になったから大丈夫と私に伝えてくれました。
小学生の私に伝える時の気持ちはどんなんだったんだろう。
自分だけで抱えていたのは辛すぎたと思います。

そして小学六年生の私がいる時に、癌になった父の気持ちを考えると
とても不安だったと思います。

そんな父ですが今でもとても元気に過ごしています。
そすです癌を患ってから20年。
私も32歳になりました。そんなに年月がたっていますが父は今でもとても元気に70歳を迎えました。
良かった・・・本当に良かった・・・。

先日、父が倒れた時に医者に「大腸がんです」と診断されました。
大きな病院で精密検査をしたところ、大腸癌というのは誤診。
癌はなく大腸はとても綺麗ですとのこと。

70歳になり大腸がんですと誤信されたことにはむかつきましたが
今でも大腸に異常がないことは本当に嬉しいです。
これからも長生きしてもらいたいですね。

スキルス胃がんと闘う叔父

今年の春、叔父がスキルス胃がんと診断されました。
それは急に訪れました。

体調が悪くご飯が食べられないこと。
お腹がパンパンに張っていること。
それを見た叔母が病院に行くことをすすめたのです。

病院に行くと、腹水がたまっていると言われました。
そして大きな病院で検査をすると「スキルス胃がん」が判明。

今まで元気だった叔父なのですが、末期の胃がんだと言うことがわかったのです。
こんなことがおきるんだと、家族はもちろん私達も愕然としました。
何もないと思っていても、ご飯が食べれないと思った時にはもう末期。
こんなことはテレビでは見たことはあったけど、現実で身近でこんなことがあるとは思ってもいませんでした。

叔父はすでに手術困難。
余命は2~3カ月ではないかと言われ春に診断されたので夏くらいまでなのかと
みんなは心の準備をしていたのですが、叔父の生きたいという思い気力が強く
医者も驚くほどで今年も年を越せそうです。
あとどれくらい生きられるかはわからないけど、検診がどれだけ大切か
ちょっと体の異変でも見逃してはいけないということがわかりました。

家内の肺がんの診断について

家内が肺がんと診断されてから1年が経ちます。あまりにも咳が続き、疲れやすいと言う状態だったので40歳検診を前にかかりつけのお医者さんに診てもらったところ、すぐに大きな病院を紹介され肺がんのステージ4が、宣告されたわけです。私も家内も最初にその診断を聞いたときはどうしようもありませんでした。すでに背骨や骨盤には、転移をしており、インターネットなどで同様の症状を調べてみると5年の生存率はほぼ0パーセントと言う情報が出てきます。
しかしながら、家内の症状には分子標的薬は非常によく効くことがわかり、 1年経ちましたが今のところは肺がんの症状も小康状態です。もちろん、副作用はあり、多少日常生活には苦労はありますが、これからも5年どころか10人以上元気でいられるよう本人が気持ちを強く持ち、かつ新たな薬がどんどん生み出されることを願ってやみません。家内が顔にかかるまではがんの治療がここまで進んでいるとは思いもしませんでした。

PR|男性エステサロンで美しいカラダ

全身運動の太極拳で肩こり改善

10年ほど前に立ち仕事をしていたのですが、初めての立ち仕事なので足腰を鍛えたいと思って太極拳を始めました。
毎週土曜日の昼前に太極拳の教室が開催されていたので、太極拳の教室に行ってから食事をして帰るのが日課になりました。
その教室には5年ほど通っていたのですが、独りでも出来るようになったので、教室に通う費用が勿体ないと感じて通わなくなりましたが、今でも近くの広場で毎朝太極拳を行なっています。
太極拳を行なってから確かに足腰が丈夫になり、立ち仕事も楽になりましたし、体内の脂肪が燃焼し易くなったのか、もともと太り易い体質なのに太り難くなりました。
私は50歳をすぎているのですが身体の柔軟性は逆に高まって、前屈は指先が足首くらいまでしか曲がらなかったのですが、足の指先くらいまで曲がるようになりました。
太極拳によって股関節が柔軟になり、全身を動かす運動なので今でも腕を真上に上げることができ、五十肩から縁遠い生活をしていますし、肩こりが酷かったのですが、今では肩こりもなくなっています。

PR|男性の顔シェービングは専門店で|

再び腰痛に苦しまないために私がやっている健康法

10年ほど前から腰痛に苦しんでいました。もちろん身動きできないほどのぎっくり腰は何回も経験していますが、それ以外にも普段から慢性的な腰痛に悩まされてきました。一日中デスクワークという職種柄、腰痛は仕方ないのかもしれませんが。

しかしここ一年ほどは自分なりの対策を立てて腰痛の予防をしています。まずは朝の体操を始めました。youtubeなどで腰を伸ばすようなストレッチの動画を見て、自分に合いそうな腰の伸ばし方を取り入れています。時間はほんの数分です。無理をせず、飽きてしまわないように体操は短時間の方が良いようです。

仕事場ではどんなに忙しくても必ず一時間に一度は立ち上がって、体を動かすようにしました。ずっと前かがみで仕事をやっていますから、後ろに反り返る運動が中心です。むしろ、こういう運動をやった方が仕事の能率も上がるような気がします。

昼の休憩時間は休憩部屋に100均で買ったイボイボのマッサージ板を持ち込んで、午後の仕事が始まるまでずっとその上に腰を置いて寝転んでました。夜は特に何もしてませんが、入浴中に自分で腰のあたりを揉みほぐすようにはしています。

こんな自分なりの健康法を実践しているせいか、この一年は腰の痛みを感じることはほとんどありません。

PR|女性エステサロンに遠赤外線マット

健康のためには食べ過ぎないことを意識する

私が健康のためにやっていることは、まず第一に食べ過ぎないということです。私は元々食べることが大好きで、特にストレスが溜まった時なんかは美味しいものを沢山食べて気分を紛らわせていました。しかし当たり前ですが食べ過ぎると胃が重く、胸やけをおこして起床時から体がだるく感じることも頻繁にありました。そのため、このままでは駄目だと思い、ある日思い切って一日断食をしてみました。そうしたら今まで重く感じていた体が嘘のように軽く感じ、私は今までどれだけ食べすぎていたのだろうと反省しました。後からわかったことですが、食べ物の消化と吸収にはとてもエネルギーが必要とされるそうです。
必要以上の量を食べることは体調不良を招いたり、生活習慣病の原因にもなってしまうとのことで、これを知った私はそれ以降腹八分目の食事を心掛けるようになりました。そうしたら以前は毎日のように感じていた胃の不快感や体のだるさがなくなりました。食べ過ぎないこと、腹八分目の食事を心掛けることは健康のためにおすすめです。

PR|小顔フェイシャルエステお勧めの店