私は、病気になりにくい体にするために毎日タヒボとは何か考え運動を心がけています。
運動がもつ効果の第一は、酸素を十分に取り入れることで、色々な有毒物を肺から呼気として出せることです。
酸素は不要な老廃物や脂肪などを燃焼させてくれます。運動によって生じる発熱と酸素の力によって、血液の汚れの原因となっている老廃物が燃やし尽くされ、癌腫が発生しにくくなるわけです。
ランナーズハイという言葉がありますが、これは走っているうちに陶然とした気分になることを言います。
これは脳内麻薬のベータエンドルフィンが分泌されることで起こる現象ですが、
この状態がガンを始め色々な原因の元になるストレスを吹き飛ばしてくれます。
最近は運動は逆に体に悪いという説がありますが、これは負担の大きな運動をした場合の話です。
スポーツ生理学によると、自分の体力限界の6割くらいの運動は、とても健康に役立つとされています。
運動で一番のおすすめは散歩です。人間の全筋肉の8割は下半身に集中していますから、
単に歩くだけでも多くの筋肉を刺激し、血行を良くして、万病を防ぐ原動力になってくれるでしょう。
1日1万歩を目指して下さい。それを達成した頃には、かなり病気の病気が消えているはずです。
PR|腰痛解消のエステランキング|