これからの肺がんの治療について期待したいこと

“家内が肺がんの診断をされてから1年が経ちます。ステージ4で背骨や骨盤にも転移が見られたため、残念ながら外科手術もできず、たまたまがんの遺伝子の構成上、分子標的薬が使えたので今はそのおかげで顔の症状も小康状態を保っています。肺がんの治療に関しては、漢方での治療や温熱療法を、さらには様々な民間療法が知られています。
私と家内もセカンドピニオンも含め色々な事を考えましたが、本人の思いもあり今、お世話になっている病院の標準療法をベースにした治療を続けようと言うことにしました。
標準的な療法以外で特別な治療をするにあたっては、それなりにリスクを伴うこともあり、それよりも一般的な療法で効果を見た方が家内にとっては納得いくというのが結論です。
もちろん、投薬に関係ないような野菜の積極的な摂取やお茶の利用に関しては取り入れていますがそれ以外で投薬に関するようなものは利用していません。
今後も同じ方針で肺がんと戦っていくつもりにしています。

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