がんの治療法の本など健康法をよく調べますがヨーグルトは中に含まれる乳酸菌が腸内の腐敗菌の働きをおさえるので、胃腸の弱い人や体力の弱っている病中、病後の人によい食品なのです。消化吸収もよいので、牛乳を飲むと下痢をするという人にもすすめることができるのです。
材料は、できあがりコップ2杯分の分量は、牛乳カップ2杯半、プレーンヨーグルトをカップ4分の1杯、砂糖小さじ2杯となります。材料はたったのこれだけでいいのです。
作り方は、魔法瓶に熱湯を入れて15分ほど置いて、温めておきます。
鍋に牛乳を入れて火にかけて煮立つ直前に火からおろして45度まで冷まします。これにプレーンヨーグルトをつぶして加えて、砂糖も入れてよく混ぜます。
湯を捨てた魔法瓶にヨーグルトを入れ、栓をきっちりとして保温して8時間ほど置きます。これを陶器の入れ物やビンに移して、しばらく冷ましてから冷蔵庫で保存しておきます。
ここで作ったヨーグルトを種にして2回から3回は作ることができるのです。これで財布にもやさしい健康法になるのです。