毎朝のラジオ体操で柔軟性のある体に変化

ここ数か月程、毎朝ラジオ体操をするようになりました。毎朝ラジオ体操やっていると聞くと、年寄りが集まってやるイメージがあるかもしれません。でもあれ、お年寄りが毎朝やるのは健康に良いから続けていらっしゃるのです。そう考えると、年が若かろうが、年齢関係なく朝のラジオ体操は健康に良さそうです。そこで、毎朝起きてしばらくしてからやるようになりました。
毎朝ラジオ体操をするようになって、10代20代の若い頃に比べて、いかに体が硬くなっているかを知りました。若い時は、ラジオ体操をしていて体が思うように動かないなんてことは全くありませんでした。しかし40代となった今、いざラジオ体操をしてみると、かなり体の関節が動かしにくいのです。特に、前屈の運動では、「いてて」と声が出てしまうこともありました。普段体を動かしていないということを実感しました。出来る限り大きく動かして、柔軟性を高めるようにしています。
毎朝ラジオ体操を行うようになってからは、徐々に体が動くようになってきました。今では、最初の時よりもかなり体が柔らかくなってきた感じがします。ラジオ体操を続けているおかげで、肩や腰といった部分が軽く感じるようになりました。